より正確にわかりやすく、そして確実で間違いのないレッスンを目指すグロスでのこだわりをご紹介します。

 

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グロスでは、本物のスイングを求めてUSPGAで独自取材したUSPGAプロやLPGAプロのスイングを参考にしています。タイガーは勿論、アーニーエルス、デビッド・デュバル、ビジェイ・シン、デイビス・ラブ、フィル・ミケルソン、ジャスティン・レナード、その他多くのトッププロ達のスイングとの比較が簡単にできます。正面や後方からの彼らのスイングと比較することで、正しいスイング、理想的な動き、また、トッププロに共通の動きなどをわかりやすく解説し、皆様の技術向上に役立てています。
独自取材の映像ならではのポイントは、通常のテレビ放送などの映像では、ゴルフスイングは高速なためクラブの動きがブレてしまいよくわかりません。しかし、当方取材の映像は1/10000という高速シャッターで撮影されたものですから、左の写真のようにインパクト付近の高速なクラブや手、体の動きがはっきりとわかります。
より立体的にスイングを分析するためにグロスでは4台のカメラを使用しています。これにより、正面や後方は勿論、頭上や背面からのスイング分析も可能となり究極のわかり安さを実現しました。頭上からの撮影ではクラブの軌道や動き頭の位置変化が非常によくわかると好評です。
通常の家庭用のカメラでは室内での高速シャッターは画像が暗くなり、低速撮影しかできませんが、グロスではカメラやコンピュータへの取り込み装置(キャプチャーボード)に適切なものを選別し使用しています。それにより1/2000という高速シャッターでもわかりやすくクラブがインパクトでも止まって見えるほどの撮影を可能にしています。左の写真ではノーマルに比べ1/2000のほうがクラブがインパクト寸前の写真でも止まって見えるのがわかると思います。

たとえば2台、3台または4台のカメラから同時に撮影したものをコンピュータに取り込み分析することも可能にしています。左の写真では正面、後方、頭上の3方向からの同時撮影です。これによりある瞬間の3方向からの分析が可能です。立体的な分析でより適切なアドバイスが可能となっています。

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